VALU実況。審査中です〜発行しました〜公開されました
水元英登(みずもと ひでと)
継続課金型コミュニティ設計・管理
旬の話題、VALU。
自分の価値を発行・取引できる
新しい時代の幕開け。
Appleのように取扱説明書がなく
Appleのように直感的にわかる
UI(ユーザーインターフェイス)でもありません。
とにかく審査が長いわけですが
審査空けも「どうしたらいいのか?」
という声に溢れています。
審査空けからの発行・公開までをまとめます。
公開までの3つの状態
審査が始まると公開までに3つの状態があります。
審査中です
発行しました
公開されました
審査中
「あなたのVALUは審査中です」
審査には大変な時間がかかっています。
これは想定以上の申込者が
殺到したためと思われます。
MY VALUを申請していただいた方・お問い合わせをいただいている方の多くに、承認・回答の遅延が発生しております。大変ご不便をおかけいたしますが、順次対応しておりますので、今しばらくお待ちください。
— VALU (@VALU_PR) 2017年6月6日
私自身は10日かかりました。
6営業日なのかもしれませんね。
参照するSNSの種類により
審査の順番が前後するらしいので
Facebook / Twitter / Instagram
3つとも連携した私はもっとも遅い部類かもしれません。
発行
6/13 09:00
ある日目がさめると...
永遠に続くと思われた
トラウマ必至の緑のバーの文言が変わります。
「あなたのVALUを発行しました」
ただこの時点では
特にできることに変化がなく
「あれ?発行しましたって書いてあるのに」
と軽いパニックになる人が多いようです。
散々待たされたのですから
仕方がありません。
公開
VALUの発行から数時間、
発行は、公開に変わります。
「あなたのVALUが公開されました」
この時点で、
登録のメールアドレスに
審査完了のメールが届いています。
ここからは
実際に
自分のVALUを売り出す過程を
実況したいと思います。
自分のVALUを売りに出してみましょう
あなたのVALUが公開されると
以下のような画面が表示されます。
オレンジのボタンを押すと
自分のVALUの情報に飛ぶことができます。
今後はメニューから
「保有VALUの管理」から
見つけ出すこともできます。
最初は初値しかありません。
初値 × 保有数
が換算額として表示されています。
2017年6月13日現在、VALU側の制限で
初売り出しのVALUの数は
最大5つまでと決められています。
まずは初値で0〜5個
売り出してみましょう。
6/13 12:04
事前に発売を告知しておくことで
発売とともに取引が成立しました。
【速報】
— 水元英登🍺@ファウンダーの人 (@MizumotoHideto) 2017年6月13日
最初の5VA即完売!!
ありがとうございます😭
なんか、めちゃ嬉しい。
▶︎水元英登の #Valu https://t.co/Fgc2hYXKLh#valu活 pic.twitter.com/35D8C2oCC6
2回目からの売り出しから
価格設定ができます。
ただし、これもVALU側の
規制が入っています。
2017年6月13日現在は以下の通り。
自分のVALUが
いくらで、いくつ売れるのかは
需給バランスで決まります。
【速報】
— 水元英登🍺@ファウンダーの人 (@MizumotoHideto) 2017年6月13日
1VA = 0.000748BTC(約228円)
で、100個を発売させていただきました。
17個取引成立!
ありがとうございます😊
今なら買い増しできますよ。
▶︎水元英登の #Valu https://t.co/Fgc2hYXKLh#valu活 pic.twitter.com/hcHNCQthQq
ここからはゲームです。
ルールの範囲で
自由に計画して楽しみましょう!
みんなのVALUを買ってみよう。
買う側からどのように見えるのかについても
こちらの記事で勉強することをオススメします。
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おわり