30代の見る映画
映画『ファウンダー』は52歳から、外食大手マクドナルド帝国を築き上げた男の話です。ファウンダー(founder)とは、「創業者」「設立者」を意味する英単語です。複数で事業を始める場合の共同創業者のことはコー・ファウンダー(co-founder)と呼びます。
LA LA LANDは見終わったあとからずっと音楽が頭の中でリピート再生してるんですよね。いわゆる、音楽だけでも「5,000億点!」って映画でした。映画は、ロサンゼルスの高速道路の渋滞から始まります。正直、前半はきつくて、これがこのまま2時間続くようだっ…
2016年No.1とも評される映画「この世界の片隅に」をまだ見ていない人や見ていない人にどう勧めれば良いのかわからない人専用の記事です。見終わったら呆然としちゃう圧倒的な作品なので言葉で伝えるのがとっても難しくないですか。私はこの世界の片隅にを語…
2017年3月22日にBlu-ray&DVDの発売が決まった映画『シン・ゴジラ』。数々の感想や考察をお届けしてきましたが、映画館にはいけなかった僕が私がBlu-ray&DVDを見るべきか否かズバリお答えします。結論:あなたはシン・ゴジラを見なければならない。その理由を…
2016年No.1の映画『この世界の片隅に』。英国人による素晴らしいレビューがあるらしく、早速読んでみることにしました。この記事に限らず、英語であるというだけで、私から見たら私たちを締め出すバリアーに見えます。“英語無力化” の手段として、Google翻訳…
映画「シン・ゴジラ」は、「ソーシャルネットワーク」以来の生活に影響を与えるレベルの映画でした。巻き込まれていく怖さ。自衛隊による最初の攻撃までの緊迫感。感想が残り、人に語りたくなる映画には理由があります。その理由を含め、語っていきます。
2016年を代表する夏の映画シン・ゴジラ。ネットで展開される多くのユーザーによる感想を日々楽しんで「筋の通る」ものを自分なりの解釈として取り込むことにしました。また見たいので、Blu-Ray化を待ち望みます。
まだまだ熱が冷めません。映画「シン・ゴジラ」の話です。自分の知っている場所がシーンに出てくるので住人はもちろん多くの人が別の楽しみ方ができます。ただ、ゴジラの進路について調べているとある不思議に気がつきました。それってゴジラの正体の話って…
映画「シン・ゴジラ」において重箱の隅をつつき始めると石原さとみ演じる米国特使について一定の違和感を感じたのではないでしょうか。その違和感は感じるべきもので、その存在には大きな意味があると考えられます。
今日の金曜ロードショーがもののけ姫だとわかったので緊急企画です。もののけ姫の食事シーンに注目して確認をして欲しいと思います。食事シーンによって、そのキャラクターが敵か味方かがわかります。
映画「シン・ゴジラ」の感想です。ネタバレを含みます。シン・ゴジラという映画の形を取ったプレゼンで、私たちは何をすることを要求されているのか。それに対して私はどう行動するのかについて語ります。