あなたの恥ずかしい過去!挫折をもうしない一番に思いつくくらい簡単な方法
水元英登(みずもと ひでと)
継続課金型コミュニティ設計・管理
Illustrator(イラストレーター)とPhotoshop(フォトショップ)を使ったFacebookイベントページのカバー画像を作ろうというワークショップに参加してきました。上記はワークショップでの成果物です。たっぷり5時間かけてプロとアマチュアの違いを学んできましたよ。
練習したいので、希望してくれたみなさんのカバー画像を作らせていただきます。
こんにちは。イラレ始めました、水元英登です。Illustrator(イラストレーター)は、「イラレ」って呼ばれてるんですよね。
グラフィックデザインをなぜやりだしたのか?
そもそもの話ですが、普通に生活をしていて「グラフィックデザイン」に触れることなんてないでしょう。私もそう思っていました。
こっちが数字に追われている中で、別室の大画面Macの前でフライヤーを作っている同僚をうらやましいなと思ったことはありますよ。
でもそれくらいの存在でしかありませんでした。
「イラレ」ってのと、「フォトショ」ってのがあるんでしょ?
くらいの知識です。自分の生活とは関係のないことだと思っていました。
こちらがIllustratorですね。
でも、薄々気づいていました。
これからイベントとかをやっていきたいと思っているのならば、イベント告知のデザインでほとんど勝負がついてしまうことを。
目について、気になって、クリックしてもらわないと、外の血が入らずに内輪の近親相関の様なコミュニティーにしかつながらないことを。
ブログのサムネイルも、結構大事だってことを。
そして、絶対奥が深い世界だから
手を出したら、とんでもないことになる
ってことを。
結局実際にやってみるきっかけは人間関係にしかない
信頼できる知人が「お教室やります!」ってことで
今回、私はこのワークショップのために、事前にIllustratorをはじめて触りました。
はっきり言って、どこの何を触っていいのかがわかりませんでした。
この画面を見て、きっとあなたも同じことを思うでしょう。
“キーっ!!(怒)” ってなるはずです。
まず、ボタンが多すぎるし
ボタンを押してみたものの、何がどう変化したのかもわからないし
やばいっ!いきなり挫折しそうな雰囲気・・・
“よしっ!前回フォトショ(Photoshopのこと)も練習したし、操作法には慣れたぞ。”
ということで、挫折するところまで自分を追い込む前に、ワークショップに飛び込んでみることにしました。
前回フォトショを練習した証拠。
そして、これがその時に作ったイベントカバー画像(練習用)です。
わかってる。クオリティーがやばいのは、わかっている。
挫折する理由ってのは結局3つに絞られる
そんな私も、すでに30代です。様々なことに挑戦し挫折も経験してきました。
挫折を1回もしたことがないと世界のすべてが降りられない競争だと考えポキっと折れるまで自分を追い詰めてしまう人間になりますし、あらゆることに挫折しかしたことがないと負け癖がついて勝てる作戦をそもそも考えなくなてしまいます。
バランスが大事なんです。
どんな新しい挑戦にも、挫折の理由は似通ったものです。
1. わからないことが解決しないまま蓄積されて何がわからなかったのかすらわからなくなる
2. 成果以前の変化さえ見出せずやり甲斐を失う
3. 他にいいものを見つけてしまう
英語、プログラミング、高嶺の花・・・みなさんも心当たりがあるのでは?
「頑張るぞ!」
5時間後・・・
「・・・(ガーン)」
でも、そんな私にも続いているものがあります。
今みなさんが見てくれているこのブログは今年の2月からスタートして半年以上続いています。
ブログなんてものは、最初は誰からも相手にされず、完璧に挫折の条件がそろった案件です。
今日もこうしてブログを続けていられるのは、温かい反応をくださる読者さんやブログ仲間のおかげです。
この場を借りて御礼申し上げます。(まだ終わりじゃないですよ)
余談ですが
私がブログを始めたきっかけは、やぎろぐの八木さんと知り合ったことです。
せっかくブログで成功している人が近くにいるんだから、やっちゃおう。ってノリでした。
それから、りょーすけさんとか、あんちゃさんとかとも知り合えて
顔出ししてない三沢文也さんの顔を知ってるぜ。
そして、最近知り合った唐澤たかゆきさんはブログだけでなくて、この数ヶ月で人気YouTuberにもなってた!ファンクラブも始まったみたい。
私もファンクラブやってるので、負けられないんですけどね〜
今はまだ背中が見えないな〜
みんな随分と先を走っていて、悔しいこともいっぱいあるけど、彼らの存在をリアルに感じられてるから自分もブログを続けられてるんだと感じています。
挫折しない簡単な方法があった!
私の様なタイプの人は特に、多くの人はすべてを把握してから手順に沿ってスムーズに成果を得たいと思うものです。いかがですか?
昔のガラケーには分厚い取扱説明書がついていましたよね。
でも、時代は変わりました。AppleのiPhoneには取扱説明書自体がありません。
やってみて、それから
こういうことしたいんだけどどうやんの?
という流れが私たちにとって自然ということです。
あのAppleがそう結論づけたのだから、正しいに違いない。
専門書を本屋さんで買って、どんな機能があるのか把握していったとしても把握している過程で頭がパンクして飽きちゃうって人が大変多いはずです。
そんな人には、誰かに教えてもらうのが最適だってことがわかります。
だって、
これが
これですよ。
思い出してみましょう。
1. わからないことが解決しないまま蓄積されて何がわからなかったのかすらわからなくなる
→ わからないことがあればその場で「こんなことしたいんだけど、どうするの?」って聞けます!
2. 成果以前の変化さえ見出せずやり甲斐を失う
→ みるみる変化していく自分の作品とこれだけの明らかな成果が目の前に!
3. 他にいいものを見つけてしまう
→ 目の前の成果物がとっても魅力的で飽きない!
全部解決だ!(^-^)
最初に、どんな機能があるのか全部把握しようとしてもなかなかモチベーションが続きません。
「こんなのが作りたい!じゃあどうすれば?」この順番ならばやる気が続きますよね。
この順番でやりたいなら、手を動かしながら学べるワークショップが最適ですよね。
先生はプロとアマチュアの違いをズバリ教えてくれました。
あとはイメージしたそのデザインをいかに忠実に形にできるかなので、いわゆるググレカスの質問しか出てこないわけです。
なぜ?が共有できれば、どうやって?は考えられるのです。
私はこれから何事もこの方法で乗り越えたいと思います。
どんな高い壁が待っていようとも、立ち向かっていける。きっと大きなリターンが待っています。
というわけで、まだスタートして1年未満のブログオーナーさん友達を探しています。
教えてもらったり、教えたり、気づいたり、気づかれたりしたいですね。
お気軽にメッセージいただければ幸いです。
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