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飽きて捨てて自分だけの希少価値を上げる方法 堀江貴文著『多動力』

この記事を書いた人:
水元英登(みずもと ひでと)
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継続課金型コミュニティ設計・管理

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飽きっぽいことが
ずっと悩みだった。
自分にとって欠点だと思っていた...

そんな私のため本が見つかりました。

ホリエモンはこう言います。
大事な事は、
飽きたらすぐに捨てることだ。と...

それでいいんだーっ!!(歓喜)

 

飽きっぽい人ほど成長する

引用:『多動力』堀江貴文・著 第3章

 

飽きっぽいことはネガティブなことじゃない

ホリエモンは
数えきれないくらいのプロジェクトを
立ち上げ、回しています。

その都度
周りが呆れるくらいハマるのですが、
実は飽きやすいと語っています。

 

むしろ
絶えず新しいことを仕掛けている人は
みな、飽きっぽいと言っています。

 

1つのジャンルでトップをめざすのは執着

ある程度1つのジャンルにハマれば
大半の知識は得られます。

 

みなさんも子どもの頃から
いろんな習い事や部活をしてきて

80点くらいまでは到達できても
そこから先の20点を取りに行って
100点にしようとするのは

とんでもない
努力と時間が必要だと知っていますよね。

 

同じ時間を使うなら

100点を取ることに執着せず
次のジャンルへ移動した方が
新たな発見があります。

 

海外に出てみないと
日本に足りないものに
気づけないでしょう。

 

より優秀よりも代わりがないことが希少価値になる

元リクルートの藤原和博さんが提唱する
“レアカードになる方法”
の通り

肩書きをかけ算することで
レアな存在となり
希少価値を生むことができます。

 

優秀なライターはたくさんいますが
医者としての経験があるだけで
いきなり取り換えの効かない存在になります。

 

みんなも努力しているので

あなたの代わりがいる限り
あなたの値段は上がらない
というわけです。

 

飽きっぽいことをむしろアピールしよう

ホリエモンは
物心ついた時から
ハマっては飽きの繰り返しだったと言います。

 

ものの組み合わせはいくらでもあるので
ハマっては飽きることで
80点を取れるものがいくつもある人は強いです。

 

一か所に留まる価値観は
もう時代遅れです。

どんどん新しいことにチャレンジしましょう!

 

おわり

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