マンガ結社 日中韓

日中韓展開の電子マンガ出版社

質より量の本質を履き違えていることに1発で気づくことができる動画

この記事を書いた人:
水元英登(みずもと ひでと)
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継続課金型コミュニティ設計・管理

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交換可能な部品として
低賃金で生きていきたくはない
全クリエイターが

拍手喝采で応援するはずの事例を
見つけたので
ご紹介したいと思います。

やり切ることの大切さを思い出してください。

 

まずは何も言わずに
こちらの動画をご覧ください。

おわかりいただけただろうか・・・

 

これはTwitterで流れてきた動画です。

 

Twitterなんて
何がおもしろいのか
まったくわからなかった私が

堀江貴文さん(ホリエモン)の著書
『多動力』をきっかけに
配信をはじめたのが5月でした。

 

その
Twitterに流れてきただけの動画。

そうです。
この出会いは奇跡なのです。

 

質より量の嘘

もし、この動画を見て
何がすごいのか
わからなければ

まずは目利きから
やり直した方がいいです。

 

人はイメージできる以上のことは
形にはできないので
設計のない努力は命の無駄遣いです。
(参考:島田紳助)

 

私がブログでやってしまった思考停止の黒歴史

今書いているこのブログ。
そのきっかけになったのは
プロブロガーやぎぺーです。

ブログはこちら やぎろぐ

“発信力こそ最強の武器”
という彼は
ブログ初心者に対して常に

とにかくやってみること

を説きます。

 

私も1年以上経って
いまだに
彼の言う通りやり続けています。

しかし、これだけでは
思っているような
成果は得られませんでした。

 

質より量はスタート前に見せるエサ

初心者に対して
“質より量”
を推奨するのは

質がないから
量を出せ。
という意味です。

 

質は別にいいから
量だけは頼む。
ではありません。

思考停止した状態で
量だけを出し続けても
芽が出るのは運任せです。

続けることが目的ではありません。
1発当てることが目的です。

 

売り物にならない=客観的ごみ

プロの世界では
“売り物になる”
という表現があります。

売り物にならないプロダクトが
いくつあっても
誰の目にも止まらないので

ないのと変わりません。

 

1発撃って1発当たる作品を出せ

売り物になるプロダクトが
1つでもあれば
ただTwitterで流れてきただけで

目に止まり
興味・関心の対象になります。

 

たった1つでいいのです。

その1つの裏に
どのような努力の結晶でもあり
売り物にならないゴミの山があるかは

受け取り手には
どうでもいいことなのです。

 

私は彼女の1作品しか
知りませんし、
過去作品にも興味ありません。

あるのは新作への期待です。

 

つまり、まとめると

渾身の一品を生み出そう

 

おわり