マンガ結社 日中韓

日中韓展開の電子マンガ出版社

消えたいほど落ち込んだ時に見て欲しいGoogle検索結果上位1ページ目の攻防

この記事を書いた人:
水元英登(みずもと ひでと)
f:id:mizumotohideto:20170228121143j:plain
継続課金型コミュニティ設計・管理

f:id:mizumotohideto:20161112101046j:plain

おはようございます!戦ってますか?w

男の子は戦うことが大好き!気になりませんか?「シンゴジラ」という大きなキーワードで激戦の検索結果が上位1ページに入ると、どんなことが起きるのか。生活習慣がどう変わるのか。

 

あれ?今日、昨日よりPVの伸びがないぞ!?
(PV = ページビュー。閲覧数のこと)

って日があるんですよ。(先日のことなんですけどね。)

そういう時に、なんでだろう?って思って調べてみると検索結果の順位が下がっているんですよね〜。

 

うおーっ!マジか?!オワったっ!!

なんて一瞬だけですけど感情が爆発して、PCの画面と顔の距離が異常に近くなったりしてます。

 

ビッグキーワードで検索結果が上位に入るとそれまでの小さな頑張りが誤差レベル(ワロタw) 

私の場合は、「シンゴジラ」というビッグキーワードで検索の上位に入っています。

映画公開直後の8月のピーク時とは比べものになりませんが、今なお多くのアクセスをこのブログに送り込んでくれています。

 

その記事は8月に書いたもので、内容は結構気に入っています。

www.uniuni.tokyo

 

「シンゴジラ」で検索してもらうと、公式ページなどが続き、その直下に私の記事が紹介されています。この時は、なんとwikipediaより上です。

 

f:id:mizumotohideto:20161111075352p:plain

f:id:mizumotohideto:20161111075404p:plain

人間にはどんな人でも多かれ少なかれ承認欲求があるので、自分の作品(記事)が評価されると、ちょっと控えめに言っても、めちゃめちゃ嬉しい!というのが本音です。

 

検索結果の順位の入れ替わりはあって当然

さすがに検索結果の上位に自分のブログがあると、毎日多くの数のアクセスがあります。

そして、この検索結果の順位がちょっと入れ替わるだけでビックリするくらいのアクセス数の増減があるのです。まったく同じ記事なのに、最大31.9倍も日によってアクセス数が違うこともあります。

 

検索結果の1ページ目というのは、みんなが入ってみたいものなので(入ったらいいな〜のなんとなくの願望も含め)、激戦区の最前線みたいなものです。表示順位は常にコロコロと変動しています。

 

この日々のPVの増減を過剰に気にして消耗してしまう人には辛いことですが、私は気にしますけど引きずらないのでなんとかなります。

でも、やっぱりいつもに比べてアクセスが伸びないと気になっちゃいますよね。

だから、こんな風にそれ自体をネタにしちゃったりしてプラスに変えていこうと頑張っておりますよ〜。

 

追う立場であり追われる立場の刺激的な毎日

友達がシェアしてくれたこちらのヒトデさんの記事を読んで、検索に対しての意識がちょっと上がっているんですけど。

検索からの読者のブログへの訪問についてかなり丁寧に書かれているのでビックリしました。

 

www.hitode-festival.com

 

中でもここの記述が印象的でした。

今上位表示されてる奴よりも、良い記事を書けばいい! 

私が他の記事でも上位を狙っているように、私も常に狙われているのですね。

こわ〜い!

 

1つのキーワードについて、ライバルが何をしているのか気になっちゃうなんて、「自分はなんて視野が狭いのか」な〜んて思います(思われちゃいます)けれども。

自分がやってみたいことをできちゃってる人を見ると、一体中身ってどうなっているんだろうなんてのぞいてみたくなっちゃうものです。

みんなも気になっています。それが人間ってもんです。

 

ブログを書いたからには自分に対して何の興味もない人にでさえ読んでもらいたい

検索からの読者のありがたいところは、何にもしなくてもある一定の人数が私のブログを見てくれることです。

ブログを書いている以上、読んで欲しいから書いているのです!

なので、PVがあることで安心します。

 

この1つの記事だけでも私のブログにとっては大変なインパクトですし、自分のブログを好きでいられる根拠です。

 

この記事はネタバレなしで書かれていて、実際に映画「シン・ゴジラ」を見た直後に書いたものです。

特に勉強になるようなことは書かれていませんが、感想文として、映画を見て受けた印象を素直に書いています。

映画「シン・ゴジラ」を、まだ見ていない人は見てみたくなり、一度見た人はまた見てみたくなる内容となっています。

 

www.uniuni.tokyo

私のこの記事以前とこの記事以後とでは、ブログに対する姿勢がまるで違います。

PVがないうちはいつでもきっかけさえあればブログをやめる可能性がありましたが、今はブログをやめることなんて考えもつきません。

“成果の出ていることは飽きない” よく言われることですが、なるほどな〜と思っているところです。

 

この記事がこんなに活躍するなんて予期できなかったし、突然起こった変化です。

今この瞬間にも、自分自身把握していない何かがどこかで大ブレイクするんじゃないかとニヤニヤしているところです。

 

おわり

 

 

いかがでしたか?

f:id:mizumotohideto:20160427075221j:plainTwitterでは更新情報と裏話が届きます

↓↓↓