自意識過剰って言われたらどうする?
水元英登(みずもと ひでと)
継続課金型コミュニティ設計・管理
おはようございます!水元英登(みずもと ひでと)です。
嬉しくて、興奮して眠れない時って最近ありましたか?私の場合は、すげ〜やつに会った時なんですよね。子供か?って言われそうですが、そうじゃないんですよ。私は戦闘民族だったんです。この場合、戦闘力とは自意識過剰力であることを解説します。
「自分って自意識過剰なんじゃないかな?」なんて心配になっている人には自意識過剰をポジティブにとらえてほしいです。
自意識過剰か否か分類することが無駄
“自意識過剰” って言葉...なんであるんですかね?
いらなくないですか?
平均値からずれた人の成長を阻害する、言ってみれば「足を引っ張るための言葉」じゃないですか。
過剰っていうのは、足りない人から見て相対的に高いってことですからね。
自意識過剰に問題があるとしたら、
自意識過剰 × 気にする自分
なので、自意識過剰であるか、自分の自意識過剰を気にするかどちらかであれば無害です。どちらかの値が “0” に近ければ、限りなくゼロです。
自意識過剰なんて、「あの子自意識過剰じゃない...」と他人に言われることはあるでしょうけど、自分自身が自分の自意識過剰を気にするなんてバカみたいなことです。
なんのプラスもないし、せっかくの才能をつまらないものにしてしまいます。
すべてのリア充は自意識過剰状態を維持することを強くオススメします!
注意:ここでの自意識過剰は「自分のことをより考えている。自分のことしか考えていないように見えること。」と解釈するとわかりやすいです。
自意識過剰が面白い出来事を招いてくれる
事件が起こりました。
私の自意識過剰っぷりを示すツイートがこちら。
多くの人は下ばかり見ている。私は上しか見ていない。
— アマブロガー水元英登@みずもん (@MizumotoHideto) 2016年11月16日
多くの人は内側ばかり見ている。私は外しか見ていない。
この欠点を補ってくれるプロデューサー求む。けど
もちろん。RTなどのリアクションは皆無であります。誰も聞いていないことを突然演説しだしたのだから当たり前。計算のうちです。
多くの人が自分より下手な人ばかりを相手にして自己満足したり安心を求めたり、このネズミどもをどうやって食ってやろうかばかり考えているのは事実ですよね。
まあ、それが自然の摂理「弱肉強食」だから当然なんです。
そんなこと言い始めたら、学習塾や自動車教習所だってそうですからね。怪しいセミナーはもちろんのこと。
私は自分よりもたくさんの注目を集めることに成功しているブログについて調べて、学ぼうと思っています。要素を抜き取って組み合わせたりしようとしています。
私はこの価値観が当たり前だと思って、調子に乗ってペラペラしゃべっていたら、ピシャッとご意見をいただきました。
「他人のマネばかりしてないで、自分の内面を分析してみたら?」
なるほど一理ある。
アクセスが伸びた記事ならその理由を、同じ様に書いたつもりで伸びなかった記事なら伸びなかった理由を分析してみるという考え方です。
これは1人こっそり、部屋で自分と向き合い自己完結しろということです。
ただ、それができたら苦労しないんですよね。
これは私の欠陥です。
戦闘民族ですから。常に意識は外。外へ外へ。
“新しいことを試したい!”
私は他人とは違うんです。(自意識過剰)
自意識過剰は生活を美味しくするスパイス
「それすげ〜な!」みたいな経験って、そう簡単に遭遇できることではありません。
普通のこと × 普通の価値観
日常生活がつまらない・退屈だと思っている人の理由はこれです。無味無臭。
普通のこと × 自意識過剰
で、世界の景色は一変します。自意識過剰の色メガネを通すだけです。
自意識過剰は才能だったんですね!
自意識過剰は攻撃のための言葉で、この才能を持たない人が世界の平均値化を守りたくて叫んでるだけです。しょせんは、車窓のラッダイト運動ですね。
おわり
P.S. 再来週の月曜日にイベントやるので、ある程度自意識過剰な面白い人はチェックしておいてください。普通のこと × 自意識過剰で世界は面白くなる。
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