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箕輪編集室にはあなたを主人公にする仕組みがあります

この記事を書いた人:
水元英登(みずもと ひでと)
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継続課金型コミュニティ設計・管理

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『人生の勝算』著者
SHOWROOMの前田裕二社長と
幻冬舎の編集・箕輪厚介さんとの対談イベント。

「自分の “人生の勝算” が見つからないんです」

な~んて人も前田さんと話すと
1時間で人生の勝算を見つけると言う。

 

心に残った言葉はいくつかTwitterの載せたので
その記憶をひも解いていきたいと思います。

 

だって数が違う(前田社長)

前田さんは
面接ごっこをずっとしていたそうです。

自分のことをまったく知らない前提で
面接には絶対の自信を持っています。

 

理由は数です。
1,000回は面接をしたそうです。

 

ちなみに箕輪さんは
子どもの頃から “分析魔” で
その趣味(?)が編集者としての
“目” に直結していると言います。

おもしろい著者となり得るかは
箕輪さんの前では
見透かされているのです。

 

タイムキーパー最強説

面接に絶対の自信を持つ前田社長は
グループディスカッションも
研究し尽くしています。

ちょっとめんどくさい
タイムキーパーを買って出るという
裏技を教えてくれました。

 

「じゃ、あと3分しかないので
 このことについて議論しましょう」

などと時間を掌握できるのだと言います。

そして、大事な点は
警戒されることなく
リーダーになれることであると言います。

 

 

大事なのはエンゲージメント

例えばTwitterのフォロワー数は
知名度を示す指標となりますが、
少ないフォロワー数でも
もっと多く他者を動かす人もいます。 

 

他者のエンゲージメント
(ここでは絆と訳します)を

いかにいただくか
というのは成功のカギですよね。

 

 

このイベント。結構な人間が動いている

ここで語られたお話は
別の人がまとめてくれていたので
気になる人はそちらでチェックしてみてください。

 

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実はこの対談イベントは
箕輪編集室のメンバーの発案から
はじまったことが実現したものです。

 

平日朝7:30の渋谷に80人が集まり
大成功でした。

実はこのイベントのテンプレートは
もともとあったのですが
その主催者も箕輪編集室のメンバーです。

 

箕輪編集室の今メンバーは
100人いるので “数の力” もあって

発案:内部の人、会場オーナー:内部の人、
イベント運営:内部の人、登壇:内部の人・・・
みたいなことなって

ひとつの小さな社会になりつつある
という現象が起こるところまで来ています。

 

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明日もニュースがあるので
お楽しみに!

 

おわり

 

最新「箕輪編集室2.0」を考える。

 

たっけさん、おつかれさま~