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お金に困らないとしたら何する?シリーズがとってもとっても有益な理由

この記事を書いた人:
水元英登(みずもと ひでと)
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継続課金型コミュニティ設計・管理

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今朝、こんなブログの記事を見つけました。無邪気な女子大生が書いたようです。

 

www.tomotoharu.com

 

中身は読んでいませんが(ごめんなさい)、タイトルだけで十分楽しませてもらいました。

きっと誰しも、タイトルから連想した自分オリジナルのシナリオの方が楽しいはずなので、わざわざ中身を読んでがっかりすることもないでしょう。

お金に困らないということになると、あなたの本当にやりたいこと。あなたの正義。あなたの価値観がむき出しになります。解説しますね。

 

お金が無限にあったら今から何をする?

私が連想したのは、2015年4月に話題になったというこちらの記事です。

 

www.hitode-festival.com

 

お金というものは、限度がなくなった途端に無力化します。

 

ですから、こういった頭の中の遊びをすることで、自分という人間の本質と向き合う機会になります。

普段、お金のために一生懸命になっていたこと・・・それが仕事だったり・・・が急に無意味なことに気がついたり、「生きるってなんだろう」のような哲学の世界に入っていってしまったりします。なので、まあまあ時間の無駄です。

 

人生お金じゃないと気づくといろいろ修正が大変だけどね

お金が一生困らないとしたらなにする?の話は、

ギャンブルとは何か?の話に似ています。

 

私の定義では、競馬はギャンブルではない。パチンコはギャンブル。

宝くじはギャンブル。FX、株はギャンブル。

 

その線引きは簡単です。

お金に関係ない場合でもやるか?否か?

 

宝くじを買って、たっぷりと中間マージンを取られた後のお金が私たちの社会のみんなのために生かされるという仕組みだったら・・・誰がやるか!!

お金のために人が動いているものは、みんなギャンブルだというのが私の定義です。

 

仕事もギャンブルですよ。

自分の命を投資して、割の悪い還元率の現金を受け取るのは、仕組みとしては同じですもん。

 

そこで、「本質的なものが見えてくるんだよね」的な話に戻すと、

仕事だって、お金なんて関係ないよ。お金は後からついて来るんだよね。

なんて言えるのが一番かっこいいのです。本質部分が満たされます。

 

そういう意味で私はこのブログというものに、再度関心を強くして10月からいろいろ実験しています。

まさにお金になんてならない仕事w。

 

ブログをやっている人は本質大好きという仮説

そういう意味で紹介したいのはkeitaさんという複数のメディアを運営している人です。

 

 

ブログは資産ということで、何もしなくても月に70万円くらい入金されるので、「やることないんですよね〜」みたいな風に私には見えています。

 

まさに、お金が無限にあるので、自分の本質にぶち当たっちゃった “風” です。

(きっと複数のメディアの中のブログ以外で生き甲斐を見出してらっしゃるとは思います)

 

それに対して、負けないくらい稼いでいるはずのあんちゃさん。(もし稼いでないならマネージャーをつけるべき)

 

 

お金ある感をまったく感じさせない。

お金なんてなくても・・・って逆の角度から自分の本質部分で人を引きつけることに成功しています。

新興宗教もやろうと思えばイケると思います。それくらいの力を感じます。

 

 

もしも、一生お金に困らないとしたら、何する?

自分の本質を語り始める “つかみ” として最高だと思います。ぜひ、使ってみてください。

 

 

P.S. 最後まで読んでくれてありがとうございます。

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