【グルメ】初めての築地寿司で一期一会ならこんなお店に出会いたい!秀徳2号店がおすすめ
水元英登(みずもと ひでと)
継続課金型コミュニティ設計・管理
日本人はもちろん外国人にも大人気の築地。
でも、お店がたくさんありすぎてどこに行けば良いか意外とわからないんですよね。
美味しくても高かったり、長時間並ばされたり・・・
場内の人気店には長蛇の列。私は行列に並ぶのはとっても嫌です。
初めての人がいきなり “当たり” にめぐり合うのは奇跡的なことです。
そこで、味以外のことにうるさいグルメ気取りの私が、「築地ならここ」と決めているコスパ最高のお寿司屋さんをあなただけにこっそり教えます。
並ばないし、ゆっくり楽しめるし...自信の、ちょ〜どいいお寿司屋さんです。
築地駅から徒歩5分で築地場外の南側の隠れ家
お店の入り口ののれん。
雰囲気ありますよね。
お店の名前は秀徳。
こちらは2号店です。
▼おすすめは大将と話せるカウンター席。空いてれば入り口近く。
2階にも席があるのですが、1階のカウンターはほとんどが2人組のお客さんで静かにお寿司をいただくことができます。
お得なお昼のコースは2つ。
・旬のおまかせ握り10貫と手巻き1本 2,700円
・厳選握り10貫と手巻き1本 4,000円
私はだいたい2人で行って、両方注文します。
一・・・
二・・・
三・・・、元気ですか!
握ってそのままの握りたてのお寿司をお楽しみください
多くの寿司通に共通する意見は「寿司は握りたてが一番うまい!」ってことです。
カウンターだと、大将が握ったその手で、そのままお寿司が目の前に提供されます。
これもうまい。
これもうまい!
これもうまい〜!
能書きはいい。ただ出てきたお寿司を楽しむという贅沢。
高級ネタも出てくる!
お寿司のコースの中の楽しみの1つは、味濃いめの濃厚高級ネタの数々。
上品な中トロと海苔で巻かないウニです。
綺麗に並べられた中トロ。
上品な美味しさが光る中トロ。
ウニは軍艦にせず、ウニだけで握られます。
特に言うことありません。もうすでに美味しさは伝わっているからです。
一手間加えたお寿司も遊んでる感じで楽しい
食材の美味しさをそのままいただく贅沢を満喫した後は、我々人類が考え出した英知を使って遊び心を発揮してみます。
大トロの炙り。・・・そして、実はかなり好きなパリパリ海苔とのコラボです。
炙ります。
出てきます。とけます。
こちらがラスト。これがまたうまい!
お店情報
それでは、ここでお店情報をまとめておきます。
秀徳 2号店 (【旧店名】創業四百年仲卸 紀之重 新館)
03-5565-3511 / 東京都中央区築地6-26-6
【ランチ】 11:00~15:00(L.O.14:30)
【ディナー】 17:00~23:00(L.O.22:00 )
日曜営業
カード O.K.!!
築地の風景
築地場内の一般のお客さんの立ち入りは10:00amからとなっています。
場内では、そこで働いている業者さん優先です。十分お気をつけください。
場内でも買い物はできますが、場内だと「キロいくら」という値の付け方になります。
11月19日にプレオープンした築地場外の「築地魚河岸」ですと、必要な分だけ買うことができますしさばいてくれるのでお土産に最適です。
築地場内市場は移転前に一度は見ておきたいでしょうが、あまり無理してこだわりすぎなくても、このように環境が整備されていますのでご安心ください。
話を戻しますが、秀徳2号店。おすすめなので、ぜひ行ってみてくださいね。
P.S. 最後まで読んでくれてありがとうございます。
今後も私の日常の中で気がついた面白いことをピックアップしてお届けします。
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