マンガ結社 日中韓

日中韓展開の電子マンガ出版社

【非常識】こういうの学校で教えてくれたら挑戦がちょっと気楽になる

この記事を書いた人:
水元英登(みずもと ひでと)
f:id:mizumotohideto:20170228121143j:plain
継続課金型コミュニティ設計・管理

失敗なんて怖がらなくていい。

f:id:mizumotohideto:20170324195612j:plain

挑戦することって
仕事のことだけじゃないです。

赤ペンでバツにされるのが
イケナイことだと
教えられてきたいい人ほど

「失敗しちゃいけない」って、

日本の大人が挑戦できないのは
すごくもったいないです。

 

私は守るものがないから
偉そうなことは言えないけれども
それでも挑戦する人を応援したい。

 

挑戦するだけでも
難しい社会だと知っているからです。

 

常識の裏をつく3つの真実

『逆説のスタートアップ思考』 という
本を読んで、私の経験を通して
挑戦するために大事なことを3つにしぼりました。

 

毎日同じ生活を送って
それでO.K.だと思っている
ナメクジみたいな
ぐじぐじした愚痴を叩くのは見ていられないからです。

 

なるべく早く使ってもらって、早くテストする

「最初のバージョンが恥ずかしいものでなければ、それはリリースが遅すぎだ」
LinkedIn創業者
リード・ホフマンの言葉です。

 

よく考えた分だけ
成功する確率が上がるのかどうか
誰にもわかりません。

うまくいくか、どうか
やってみなければわかりません。

答えを知る方法は簡単です。相手が教えてくれます。

 

ブルーオーシャンにいち早く飛び込まない

ライバルだらけの血に染まった
レッドオーシャンに対して
ライバルのいない静かな海は
ブルーオーシャンと呼ばれています。

新規事業を始めるような人は
血気盛んで
新しい市場を作ることに意欲を持ちがちです。

 

ですが、Facebookは10番目にできたSNSです。
Googleは13番目にできたサーチエンジンです。

一番乗りは「手段」ではありますが、
「目的」ではありません。

一番手で開拓した市場を
後発にタダ乗りされることは
よくあることです。

 

みんなにそこそこ好かれるよりも少数に愛される

意外に思われるかもしれませんが
多くの人にまずまず好かれるよりも
少数でも深く愛されるグッズの方が
あとで大きく成長することが多いことが知られています。

そもそも普通の人たちは
自分の欲しいものがわからないので
最初のうちは
「いい」と気づいている人が少ないからです。

 

iPhoneが発売される前に
スマホが欲しいと言っている人は
いなかったはずです。

 

この真実を知って何に応用しようか

私はこのようにブログを書いているので
以上の3つのポイントを
ブログに生かしたいと思います。

副業を始めたい人は
副業に応用して欲しいですし、

会社で新規事業の担当になった人は
新規事業に生かして欲しいと思います。

 

それに、仕事ができる人は
プライベートの恋愛も上手にこなせるものです。

 

挑戦するハードルは心の中にある

最初の話に戻りますが
挑戦する楽しさに
触れてもらいたいと思っています。

挑戦しても
そう簡単には死なない日本です。
挑戦する喜びを感じて欲しいと思っています。

 

飽きっぽいことは欠陥じゃない。才能だ。

 

挑戦している人は明るい

現状維持に必死になっている人は
苦しそうな顔をしています。

挑戦している人は
明るい人が多いです。
もっと苦しいはずなのにです。

 

挑戦するのは大変です。
仕事が終わったら帰って寝た方が楽です。
ただサラリーマンをしていた方が収入は安定します。

でも、その「楽」「安定」には
時間軸がありません。
「今の」楽であり、安定です。

未来のことはわかりませんけど。
私にはそう見えます。

 

挑戦することであなたにキャラができます。

 

途中までで、世に出してない思いがあるはず

みんな、多かれ少なかれ
何かに挑戦して
途中までで諦めてほったらかした

気持ち、作品、アイデアがあるはずです。

もったいないし、きっとおもしろいから
挑戦する人を増やしていきたいです。
挑戦する明るい人と一緒にいたいです。

 

挑戦する人が集まっているところで
挑戦することが普通の世界を作りたいです。

 

おわり