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ホリエモンカードとはブロガー全員持つべきもの

この記事を書いた人:
水元英登(みずもと ひでと)
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継続課金型コミュニティ設計・管理

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もしもあなたがブログを通して何かを成し遂げようとしているのならば、「ホリエモンカード(HORIEMON CARD)を万が一知らないとしたら情報感度が悪すぎるかマーケット感覚がない。

ホリエモンカードという衝撃

3月22日。革命の始まりは小さな事件でした。

ホリエモンカード、たったの2日で価格が10倍に

cryptocurrencymagazine.com

記事内で言及されているツイートとはこちら。

 「ホリエモンカード?なにそれ?」

筆者もそんな風に思った1人。

ですが、直感的に思ったのは、これは蚊帳の外にいてはヤバイということです。一部の人のマニアックな遊びだと思っているといつの間にか世界を席巻し、私たちの身の回りが侵食される。SuicaやPASMOのように、仕組みがわからなくても使わざるを得ない日が来る。

実際買ってみたら

coffeetimes.hatenadiary.jp

2万円で買った暗号通貨「ホリエモンカード」が
1日で12万円に高騰した

簡単に言うと、

発行枚数が限定されたホリエモンカードが30XCP(当時レート約7,000円)で買えたわけですが、売り切れた瞬間から既に持っている人から買い取るしか入手方法がなくなります。

枚数が限定されているため、ホリエモンカードの存在を遅れて知った人の数が増えれば希少価値(プレミア)によって取引価格が高騰するわけです。それが「298XCPになったよ」という話。

超簡単でしょ?

自分の株価を公開しないなんてモグリ

これ、よく考えてみてね。

ホリエモンカードなんて、ただのバーチャルな “何か” なわけです。想像してみてください。それを自分が自由に発行できたら...そんなに天才じゃなくてもいろいろ夢や希望が湧いてくるわけです。実際、「無」から価値が生まれて、取引されているわけですからね。

そもそも日本円だって、紙自体に価値はなくて、バーチャルな “何か” を取引しているんですよね。

自分の市場価格が上下するなんて単純にオモロイ!

ホリエモンがホリエモンカードの価格をさらに上げたいと思えば、ホリエモンカード保有者になんからの特典を提供すればいいわけですよね。「ホリエモンがコンサルします」なんて言ったらどんだけの価値か...(少なくともいくら出す人がいるか)

そんな風に考えると、個人の能力やサービスを前面に出してビジネスを展開している人に対しての市場目線の評価指標としての役割を持ってくると思いませんか?

  • ホリエモンカード 298XCP
  • みずもんカード 2XCP

「ふん。その程度か...」みたいな(苦笑。

欲しい人がいれば値上がりして、誰からも無視される存在は値下がりするのですから。

公開市場に出てこないなんて怪しいという時代へ

もはや、食べログなんかはそうですが、「評価を載せないでください」なんて言えなくなってきていますよね。食べログに載っていないことが、悪評をもらうことよりも不利なくらい。

今、ブロガーの謳い文句として「月間●●PV!!」みたいなものが通用しているのは指標がないから。PVはアクセスしただけで、中身については何も触れていない指標ですからね。

近いうちに、自分の市場評価(株価)を出してないことが、そもそも土俵に乗れていないこと...なんて時代が来るかも。

まずはやってみようぜ

ぶっちゃけ。何が何だかわからないけど「スゴそう」なのが伝われば十分だと思っています。

まずは触ってみて、現場の空気を知って、土俵に乗ってもらいと思って書いています。やってみてわかることは多いわけで、その辺は意識高い系の大学生あたりのブログを読んでください。「行動!行動!」と普段言っている人は、行動を示してください。

この記事を見つけられないなんてモグリ。この記事を見て動かないなんてモグリ!

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